3月(弥生)に使える結びの挨拶をご紹介します。

送る相手や手紙の内容に適した挨拶文を使い分け、簡潔に締めくくりましょう。

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「改まった手紙」に適した結びの挨拶

  • 早春の息吹を感じる昨今、どうぞお健やかにお過ごしください。
  • 春暖快適の候、皆様のますますのご健勝を心よりお祈り申し上げます。
  • 春寒料峭のみぎり、どうかご自愛専一に、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
  • 浅春の折、何卒ご自愛下さい。
  • 新天地での更なる飛躍を、心よりお祈り申し上げます。
  • 天候不順の時節柄、ご自愛専一にてご精励くださいますようお願い申し上げます。
  • 春の訪れと共に、皆々様の上にも幸せが訪れますようお祈りいたしております。
  • 春草萌えいずる好季節、貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。
  • 新年度を迎えましても、変わらぬお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。

「親しい人への手紙」に適した結びの挨拶

  • 桃の節句も過ぎすっかり春めいてきましたが、油断なさらず健康には十分注意してください。
  • 桜の便りが待ち遠しいこの頃、どうぞ皆様お元気で。
  • 新生活が、実り多きものとなりますよう願っています。
  • 天候の変わりやすい花どきの季節です。風邪など引かれませんように。
  • 何かと忙しい季節の変わり目かと思いますが、無理せずお体大切に。
  • 暖かくなりましたら、是非またお会いしましょうね。
  • 菜の花も、今が盛りと咲き誇っています。春の陽気に包まれて、是非のんびりとお出かけください。
  • 巣立ちの春に、心からのエールを送ります。
  • ひと雨毎に寒さの緩む季節です。お体を大切に、ますますのご活躍を期待しています。

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